訪問診療の費用シミュレータ|月々の自己負担はいくら?
いくつかの質問に答えるだけで、訪問診療にかかる1か月の自己負担額の目安がわかります。 登録は不要で、入力した内容が送信されることはありません。
最終更新日: 監修: 大澤 基(横浜ホームクリニック 院長・内科専門医)
ステップ 1 / 4 ・ お住まいの形態
どこにお住まいですか?
訪問診療の費用の仕組み
訪問診療は医療保険が使える診療です。医療費は「点数」で計算され、1点=10円。 このうち窓口でお支払いいただくのは、保険証に記載された負担割合(1〜3割)の分だけです。
毎月かかる主なもの
- 訪問診療料— 医師が計画的にご自宅へ伺うたびにかかります。 同じ建物に他にも訪問診療を受けている方がいる場合は、金額が変わります。
- 在宅時医学総合管理料— 計画的な医学管理に対して月に1回かかります。 訪問回数・お住まいの形態・同じ建物の患者数によって金額が決まります。
- 往診料— 急な体調変化で臨時に伺った場合にかかります。
このほかに、お薬代・検査費用・医療機関ごとの交通費などが別途かかる場合があります。
負担を軽くする制度
1か月の自己負担額が上限を超えた場合、超えた分が払い戻される高額療養費制度があります。 事前に「限度額適用認定証」を用意しておくと、窓口でのお支払いそのものを上限額までに抑えられます。 また、1年間に支払った医療費が一定額を超えると、確定申告で医療費控除を受けられる場合があります。 生活保護を受けておられる場合は医療扶助の対象になりますので、担当のケースワーカーにご相談ください。
よくあるご質問
- 訪問診療の費用は月にいくらくらいかかりますか?
- 医療保険が使えるため、窓口でのお支払いは1〜3割の負担割合分です。月2回の訪問で1割負担の方の場合、およそ7千円前後が目安になります。実際の金額は、お住まいの形態・訪問回数・体調に応じた加算・お薬代などによって変わります。
- 訪問診療と往診は何が違いますか?
- 訪問診療は、あらかじめ計画を立てて定期的にご自宅へ伺う診療です。往診は、急な体調の変化があったときに臨時で伺う診療で、費用の計算方法も別になります。
- 費用が払えるか不安です。負担を軽くする制度はありますか?
- 1か月の自己負担が一定額を超えた分が戻ってくる高額療養費制度があります。事前に「限度額適用認定証」の交付を受けておくと、窓口でのお支払いを上限額までに抑えられます。上限額はご年齢や所得によって異なるため、加入されている医療保険の窓口にご確認ください。医療費控除の対象になる場合もあります。
- 介護保険を使っていても、訪問診療は受けられますか?
- 受けられます。訪問診療は医療保険で行われ、介護保険のサービス(訪問介護・デイサービスなど)とは別枠です。ケアマネジャーがいらっしゃる場合は、あわせてご相談いただくとスムーズです。
- 交通費はかかりますか?
- 医療機関によって取り扱いが異なります。診療の範囲や距離によって実費をいただく場合があるため、ご利用を検討されている医療機関に直接ご確認ください(本シミュレータの金額には含まれていません)。